犬連れの時も運転する時も



金木犀が香り始めた公園を散歩していたら。

広場に保育園のお子さんたちが先生方と遊びに来ている集団が見えて。
すると1人の男の子かフラっと輪から外れて。
道路方面にテクテク歩き出して。
先生が優しく『⚪︎⚪︎ちゃ〜ん。そっち行かないよ〜』と声がけしたけど止まらず。
更に先生が『⚪︎⚪︎ちゃん、行っちゃダメ!』と強めに言ったらスピードを上げた男の子。
先生も小走りになって追いかけ始めたけど足元はサンダル系の履物(←だから追いかけるスピードが遅い)
この段階で一瞬私も走り出そうとしたけれど、犬連れの女が猛ダッシュで追いかけて余計な刺激を与えてしまったらとも思い、傍観を選ぶ。

男の子が道路に出る少し前に車が1台通過。
男の子が道路に飛び出して先生が捕まえたのが横断歩道の真ん中。抱き抱えて引き返す後ろを車が1台通過。

恐ろしい。恐ろしかった!タイミングが前後に少しずつズレていたら…通過して行った車のどちらかにぶつかっていたかも。

とにかく、男の子も先生も車も。みんな無事で良かったけど。

公園のそばを車で通過する時、子供(犬も!)飛び出してくるかもしれない!って思って運転しなきゃだなと改めて。
今までもそう思って実践していたけど。更に気をつけなきゃと。

公園だけでなく住宅街もですよね。
嘘みたいなスピードで住宅街を通過する車いるけど。
何かが飛び出してくる率高いから気をつけて運転していたら、ピッタリくっついて煽り運転されて。私が曲がろうとしたらクラクション鳴らしてふかして走り去っていきました。標識の速度守った安全運転していただけですが、オラつかれてびっくりした事も。

と、怖い運転する人が残念ながらいるから。
住宅街でも公園でも子供も犬も連れている大人がより気をつけなきゃだなと。

運転する時も、誰かを連れて歩く時もどちらも気をつけなきゃ!と思います。