今日は午後から某犬雑誌の取材でした。
場所は、喫茶店。その店に入った瞬間からタバコの煙と、よどんだ空気にゲゲッ!と思いましたが、PCを見ながら話を進める必要があったのでコンセントを使 えるこの喫茶店指定だったので変更をお願い出来ず。おまけに予約してくれていたようで一番喫煙席に近いソファの席に通されてしまい、そのまま取材スタート となりました。
2台の扇風機で、禁煙席から喫煙席へ向け風を一生懸命送る対策を取ってくれているのですが、次から次へと喫煙席の方が吸いまくるので、煙自体はこちらに届かないまでも、ニオイはこちらに届いてしまう。
昔からタバコは苦手でしたが、苦手意識と拒否反応がエスカレート。
喋りながら苦しいし、タオルで口を押さえても臭うのは変わらないし。
そこで編集さんにタバコの煙の届きにくそうな奥の席に移動できないかと相談するも、奥の席にはコンセントが取れなさそう。なので先にPC見るだけ見て、それから奥に移動しますか。と耐えていたら・・・
店員さんが、タオルで口を押えてたまに咳き込む私に向かって『タバコの臭いが気になりますよね?奥に電源とれるように準備したのでどうぞ移動してください。』と、嬉しい対応!
ありがたかったです!喫煙席から一番遠くのその席には、厨房から延長コードを伸ばして電源を準備してありました。お蔭で煙が殆ど届く事なく咳も治まりタオルを外して会話出来たのであります!
そういう心遣いが出来るって素晴らしい♪
お客さんをちゃんと見ていないと気づけない事ですよね。見習いたい配慮でした。
そういえば、もう10数年前にカウンセリングに行ったお宅。ご家族全員がヘビースモーカー。3世代にわたる家族は、代わる代わるタバコを吸い続け、咳き込み続ける私を気にもせず部屋中が煙でモクモクになっても吸うのをやめないご家族でした。その後私は、先日のように喉をおかしくしたまま他のお仕事にも悪影響が出ました。
そんなモクモクの環境で生活している犬は、大丈夫なのだろうか?と心配にもなりました。
幸いそれ以降はそこまで酷いお宅はありませんが、今後はタバコ吸われたらしっかり換気。又はせめて私のいる間だけでも吸うのを我慢して頂くようお願いしたいなぁと。
これってお願いして良い事でしょうか?それともワガママですかねぇ?
写真は、ベッドメイキング中の天心。
座布団だから、さほど変わらないけどボリボリしてから寝たいんだよねぇ♪
この必死にボリボリが可愛くて好き♡