犬がお耳掃除してもらう時の、歌舞伎役者みたいな口元が好き♡♡♡
分かるかなぁ〜
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お耳掃除、我が家でやっているのは見える範囲の出口付近の迷路みたいになっている部分のみを綺麗にします。
奥まで綿棒などを入れてしまうと、頭を振ったり、動かれた時に怪我させてしまいかねないので。
あとは、汚れを押し込まない為に出口へ向けて汚れをすくうようにしています。
自分で愛犬のお耳掃除をやった事が無い方は、いきなり見様見真似でチャレンジしてしまうと、ケガの元だけでなく
嫌がって暴れるなどされて揉める原因になるので、自宅で耳掃除はオススメしません。
痛い思いをさせてしまった後に、耳だけでなく顔周りですら触られるのを嫌がる。などの悪循環を防ぎたいからです。
耳掃除も爪切りや肛門腺絞り同様、信頼できるプロ。
この場合はトリマーさんか獣医さんに依頼して掃除してもらうのが安全・安心です。
ご家庭でやっておきたいのは、掃除そのもの以前に、身体のどの部分を触られても落ち着いていられる。静かにしていられるように、それぞれのワンちゃんの様子を見つつ段階を踏んでタッチの練習からスタートです。