どんな時も焦らず、騒がず、確実に。

夕陽が眩しい中の散歩。
『アタチとみ〜きにソックリなペアが散歩しているよ〜』と、自分達の影を見る雲呑。
鏡は、見て見ぬフリするけどね〜


この写真とは別日の散歩中、一羽のカラスがカァカァ鳴いて。それにもう一羽が返事してカァ。
その後アッという間に他からも数羽集まって我々のそばに降り立ってケンカ?が始まる。
鳥はスルー出来るように練習してあった雲呑ですが、さすがに至近距離で五羽集まってワチャワチャされたら、反応しちゃうわ。
何でモメてたのかしらね。ケンカはやめて〜

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と、このように。
今まで上手に出来ていた事が、ヒョンなことから出来なくなるのはあり得る事でして。
出来る!と思って油断している頃に、起こりがちな余計な刺激。

今回の我々の前に現れた強烈な刺激(カラスのケンカ)もそのひとつ。
そんな時に、いかにスムーズに対応できるか?が、大事だったりします。

よくあるのが、『え?どうしたの?そんなに興奮して。今まで平気だったじゃない!』などと驚いてしまい、対応をせずにただツッコミを入れるだけ。な飼い主さん。
これでは、カラスに興奮して飛び掛かろうとする悪い行動を強化してしまうし、今後もカラスをはじめとする鳥への興奮が続いてしまうコもいるかもしれませんね。

どんな時も、焦らず騒がず確実に愛犬を導けるようにしたいものですね。
色々上手に出来るようになったら、レベルアップしていくけれど。
初期の対応、段階を踏んでステップアップした時の対応は、飼い主さんの脳内引き出しに入れておき、何かあったら適切に対応出来るように忘れないでいてくださいね。

え?今回の私?勿論初期の対応に戻ってカラスに興奮した雲吞のフォローをしましたよ♪