プロに任せて安心ね。

少し前から、母に抱っこされてうたた寝出来るようになった雲呑。
最初の頃は、抱っこした際に肛門腺出ちゃったりして。ビビり過ぎ〜(笑)



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肛門腺。
雲吞のようにビビッて出ちゃわない限り、出せずに溜まってしまうとお尻スリスリしたりなどの行動が出たり
肛門嚢炎などになってしまったら大変です。
特に小型犬・中型犬は自力で出せないので、肛門腺絞りをする必要があります。

毛のカットなどが必要なトリミング犬種であれば、サロンに出した際に絞ってもらえますが、サロンに行く事がないコの場合は溜まりがちに。
自宅でサクッと肛門腺絞りが出来ればいいのですが、絞り方が分からないまま無理に肛門周りをグリグリ触ったりなど上手に絞れないなどで、痛い思いや怖い思いをさせてしまうとお尻周りを触られるのを過度に嫌ったり、普段のお手入れをする時にまで悪影響が出たら困ってしまいます。

なので特に最初のうちは、肛門腺絞り、爪切りなどのちょっとしたコツが必要なお手入れは、
信頼のおけるトリミングサロンさんにお願いするのをオススメしております。
ついでにシャンプーもやってもらうといいですね。
家族以外の他人に全身を触ってもらうチャンスですし、トリマーさんはプロなので上手にお手入れをしてもらえますよ。