向き不向きがあるよねぇ~




アタチ。
み〜きのアシスタント犬として、バリバリ働かなくていいんだってさ。

今まで通りに、軽くお手伝いすればいいんだってさ。

なんだかフクザツだわ〜

って言っているように見えちゃう哀愁漂う姿の雲呑(笑)

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犬でも人でも、向き不向きってのがある。
飲茶先生やビルケは、アシスタント犬向きの犬だった。
何をしてもお手本のような犬。
どんなタイプの犬とでも仲良くなれる。
相手のワンちゃんの様子を見て態度を変えてくれるから、他犬がダメだったワンちゃんでも
飲茶をキッカケに他犬が大丈夫になったりして。

そんな犬を次は迎えよう!って思っていたけれど。
雲吞は(天心もね/笑)飲茶タイプではない。こればっかりは仕方ない。

雲吞に初めて面会に行った時、生後8カ月で超!シャイな姿を見て、
こりゃぁお仕事には連れていけないな。と確信した上で。
それでもいから雲吞を我が子として迎えたいと思ったのだから。
でも、思っていたよりも色々大丈夫になってきて。

それで無理のない範囲で、お仕事のお手伝いをしてもらったりして。
関わるスタッフの皆々様が、きちんと協力してくださったからこそ出来たのも感謝しかない。

今後も、雲吞には楽しんでお手伝いをする範囲で私のアシスタント犬を務めてもらおうっと。