僭越ながら、今年度のさいたま市動物愛護推進委員に任命されました。
何が出来るか分からないけれど、私でお役に立てることがあれば。との理由でお受けしました。
今日は、その委嘱式と第一回の協議会があり参加してきた次第です。
私が感じたのはやっぱり【子犬のうちからきちんと躾をしておくこと】がとっても大事だということ。
最低限のしつけである、ダッコ出来る。首輪にリードをつける。これを飼い主は勿論、他人にやられても大丈夫な犬にしておくこと。クレートに入るのを大好きにしておく。などなど。
これらが出来ていれば災害時の避難する際にも、どなたかに預けるなどになった場合にも役立つので愛犬の負担は勿論、お世話してくださる方々が安全にスムーズに愛犬を扱えます。
これは高齢になり様々な理由で愛犬と離ればなれにならねばならない時にだって役立ちます。
そう。犬のしつけは、万が一の時に役立つのです。
何か起こってからでは遅いので、備えておけたら良いですね。
そういった考えが浸透するように、益々頑張らねばなりません!
更に気合いの入った1日となりました。