先日習った 豆カレーを作る時がきた。
タンドリーチキンもね!
先生に頂いた レンズ豆を使ってね。
あの日先生がやっていたのを思い出しつつ、その後送ってくれたレシピを見つつ。
豆カレーと豆を煮た後のスープも完成。
で、一度外出。
帰宅すると、父がチキンを焼いている。
煙がモウモウと出ている。
聞くと、タンドリーチキンの焼き方をネットで調べ、私が漬け込んでおいたチキンを焼きはじめたという。
先生からは、弱火で蓋をしてじーっくり焼く。と聞いていたのだが・・・それはグッと堪えて焼き上がるのを待った。
しばらくすると台所から、『あれ?おかしいな〜』と焦っている声、更に煙が出ていて片面が真っ黒コゲ!!
聞くと、片面4分づつ焼くと。油を使うとは書いてなかったから油を使わずにやや強めの火で焼いていたらしい。
そりゃコゲるわ!と言いそうになるのを飲み込み、コゲた部分をカットして残りを焼いて完成。
相手が一生懸命やってくれた事。一口も食べないだなんて酷い仕打ちはしませんぜ。
自分がやられて嫌だった事はヒトにしてはいけません。・・・と、心で唱え、美味しく頂きました(下ごしらえは、自分だった!)
タンドリーチキンの写真が無いのはお察し下さい(笑)