土ぼこりの付きやすい散歩コースの為、やたら汚れる雲呑。
暮れにトリマーさんにシャンプーしてもらっていたのに、帰省したN美から『雲呑汚れてない？』と指摘されるほど。
３回連続で、自分で洗うのをサボっていたのですが・・・
自宅にてシャンプーしました。
乾いた雲呑を脱衣所まで迎えに来るのは母。
終わるとご褒美もらえる時があるから、早く開けて欲しくてうっかりドアに飛びついた雲吞。
『ばぁば、向こうに来ているのにドア開かない！』と訴えてますな。
『うっかり飛びつくとドアは開きませんよ。さぁ考えて。どうしたらいいかなぁ？』と、み～きは知らんふり。
『そっか。オスワリよね』とお気づきになったご様子。
はい。オリコウ。
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たまにシャンプーするのも腰にくるからキツい。アタシはスピッツやサモエドのような真っ白な犬とは暮らせませぬ。
もちろん犬は大好きだけど、お手入れするの苦手。
あ、初めて飼った犬は真っ白なマルチーズでしたな。その頃はシャンプー係が母で私はドライヤーをかける係でした。懐かしい。
犬と生活する。って、当たり前ですが愛犬の生活全般をサポートする事になります。
日々のお手入れもそうですが、ひと月からひと月半に一度位の頻度でシャンプーなども必要です。
特に飼い始めの頃は、トリミング犬種でなくても、
トリミングサロンにお願いしてプロに洗ってもらったり、爪切り、肛門腺絞りなどの繊細な作業を上手にやってもらいたいもの。
当然の事ながら、お金がかかりますし、連れて行く必要もあります。
そういった事も、犬と生活するうえで対応可能か？を、ワンちゃんを飼う前によ～く考えてくださいね。
