事故を防ぐ⇒予防が肝心!人も犬も同じですね。

普通救命講習Iを9月に。
上級救命講習を本日、消防署にて受講してきました。

午前は、写真の彼を使って『胸骨圧迫』や『AED』の使い方を習って実践。



傷病者を発見してから救急隊員到着引渡しまでのシュミレーションテストもあったり。
筆記試験もあったり。ひっかけ問題に見事に引っかかって満点逃したのは私です。

午後は、乳児、小児の人形を使ってまた実習。



乳児人形が少々ホラーでしたがね。




あとは、三角巾などを使っての応急手当て。毛布を使って応急担架だとか盛りだくさんでした。
やはり上級は違いますな。

万が一何かあった場合に備えて習っておきたい。って軽い気持ちで参加したけれど。
まさかテストまであるとはね〜聞いてないよ〜!でしたが、無事に修了証を頂けました。




川越地区消防組合が設立50周年を迎えたそうで。記念のカードも一緒に貰ったのだけど。
『へ〜50周年だなんて、随分古いわね』と思ったけれど。
自分、同い年やんけ〜!!と、驚いてドッと疲れが増したのでした。

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【小児の突然死の主な原因は、ケガ、溺水、窒息などで、これらの多くは日常生活のなかで十分注意することで予防出来る】とテキストでも紹介されていて。

これは、子供に対してだけでなく、

ワンちゃんとの生活でも同じことが言えます。
普段からカウセリングやレッスンで、【未然に防ぐ作戦をまず考えましょう!】って言っています。

犬育ては、小さなお子さんを育てるのと同じです。
事故や困った行動をしないように、十分注意して予防していきましょう!