イイコでお留守番してもらうコツ

先日の秩父ツアー。
最後に行ったのが、長瀞の岩畳。ライン下りが出来る場所。
高所恐怖症の母がロープウェイに乗ったから(先頭窓側に居ても、下が見れずに固まったまま遠くを凝視してた)
そのままのノリでライン下りも行けるかと思ったけど・・・カナヅチでもある母から断固拒否され断念。
待ってるから乗って来ていいよ。と言われても流石にね〜
岩畳の景色を見ただけで我慢。



駐車場までの帰り道、土産物屋で色々買い込み帰路へ。
地元に戻って、いつもの鰻屋さんで晩御飯ご馳走になって。1日エスコートしてご褒美鰻。
いつでも日帰り旅行エスコートしまっせ♡



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この日雲吞は、お留守番だったのですが。
近場のお出かけであれば出発する前にお散歩に行く時間が取れるので、この日も5時30分頃、夜明け前の暗い時間に散歩に出ました。
朝食も食べさせてから、しっかり雲吞に事情を説明。
『今日は、1日お出かけしてくるよ。雲吞は自宅でくつろいでいてね♪お留守番よろしくね!』と、落ち着いて過ごしている雲吞に話しかけて。『お留守番』というワードは、自分が置いていかれて一緒に出られない。というのを理解してくれているので助かります。
重ねて、『戻りは暗くなった夜になるよ』とも。
ちゃんと説明したら、あとは安全安心な環境かを最終チェックしてサクッと出かけます。

たまに忘れ物して、リビングに戻る時がありますが、その時は自分のベッドから動かずにこちらを冷めた目で見ています(笑)
車の準備が出来たから自分を迎えに来たのではない。と理解してくれているから。
・・・と、このように。お留守番をしてもらう際には出かける前に説明するのって大事なのです。
ちゃ~んと理解してくれますよ。

お留守番して貰う際のポイント、他にもいくつかあります。
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