以前（１１月８日の記事）【リバ犬（いぬ）活動】の一環である【リバ犬清掃活動】についてコツを紹介するコーナーを監修しました！とお知らせしました。
今朝、その実践編で５頭のワンちゃんとその飼い主さんと一緒に、清掃活動をしてきました。
活動前に、注意点やワンちゃんのコントロールについて簡単にアドバイスをしてから、みんなそれぞれトングとゴミ袋を持って川沿いのゴミを拾う散歩に出発。
大きいゴミ。というよりは、タバコの吸い殻。ティッシュ。飴やチョコの包み紙。何かが包まれていたであろうビニール袋。何かの破片（プラスチック製）が目立っていた感じ。
ワンちゃんが飼い主さんより先にゴミを拾って誤飲してしまわぬよう、しっかりリードを持っておきオスワリマテ。上手にマテをしている最中に飼い主さんがトングで拾って袋へ。
ちゃんと待っていてくれたワンちゃんをしっかり褒めてから、ＯＫ!解除する。という流れをやってもらって。
ワンちゃんも飼い主さんも慣れてきたら、ただ短めにリードを持ってもらうだけでも落ち着いて待っていてくれるワンちゃんたち。
拾い食いをさせない為の練習にもなるし一石二鳥ですね。
【リバ犬清掃活動】を、私の個別レッスンを受けてくださっているお客様にもご紹介して広めていけたら。って思いました。
ワンサミの特別編として、この活動をやってみるのも楽しいかも♪
約１時間のゴミ拾い散歩。なかなかの量が拾えてビックリ！
１つ１つは、小さなゴミだけど。こうやって集めるとやはり大量。
このゴミが我々に拾われる事なくこのまま放置され、川に落ちて更に海まで流れて行ったら・・・
これらが海洋汚染の原因の１つなのね。と実感。
どんなに小さなゴミであっても、普段からちゃんと分別してゴミ箱に捨てる。
自分で出したゴミを、ちゃんと処理する。めっちゃ当たり前の事だけど。
全ての人が自分のゴミに責任をもって処理していけたら、【リバ犬清掃活動】は、ただの【みんなで仲良くお散歩】になるけど、それが一番の理想ですよね！
と、色々考えちゃったけど、楽しく終わった【リバ犬清掃活動】
実は、もう１つ別のエピソードがありますのよ♪
それはまた、別日に改めてネタにしますね☆
