シャンプーしてもらう天心。
我が家では犬を洗う際、母が洗って２人で乾かす作業を子供の頃から行っていました。
久しぶりに２人揃ったので、昔ながらの方法で天心をシャンプー。
相変わらず苦手なので、固まる＆ ドアにくっつき逃げたいアピール。
いちいち可愛くて写真を撮ってみる（笑）
でも天心は、勝手に怖がっているだけ。それだけ。
嫌だからといって攻撃したりはしません。
こういうタイプのコを、『害の無いシャイ』って呼んでます。
洗いあがった真っ白 ホワッホワの天心は、陽だまりで爆睡でした。
私が小学４年生の時に初めて飼った マルチーズ のエル君。
エル君をシャンプーをする際に、母のお手伝いでドライヤーかけたりブラシかけたりしていたのですが・・・
その頃はドッグトレーナーでは当然なかったので、しつけの方法も特に分からずでした。
躾をされていない エル君は嫌な事をされると唸って脅したり、噛みついて攻撃してくる犬でした（←害のある犬でしたね／汗）
母（大人）がシャンプーしている最中は、仕方なく洗われているので問題なし。
だけど乾かす時には、最初のうちの身体がビチョビチョな状態であれば大人しくしていても、ある程度乾いてくると 『もうやめろよな！』ってな具合で唸って脅してくる。オマケに乾かす際には、私（子供）が傍にいるので余計イラつくらしく、八つ当たり（笑）
ワガママな犬でした（笑）
でもまぁ、唸られようが噛みつかれようが、怯みませんでしたのでそのままシャンプーは無事に終了。
でもこれ。エル君みたいなワガママ犬（自分の嫌な事をされる時に唸って脅す・攻撃する・などなど）は、
子犬の頃からの正しいしつけをすれば、ワガママな犬にせずに済むのです！！
例えワガママに育ててしまっても、他人に迷惑をかけないように生活させるならいいかも。
又は、昔の我が家のように、唸られようが、噛まれようが愛犬が大好きで、終生飼い続けられるのなら問題ないですね。
・・・でも、絶対に周りの方々に迷惑をかけないで済む保障はないし。
ワガママな犬になって飼いきれなくなって保健所へ出す。という身勝手・無責任な飼い主さんが世の中にいるのも事実。
だったら、ワガママな犬にさせない為のしつけをやってしまった方がいいですね♪
何をしても大丈夫な犬に育てるべく、子犬のうちから躾を始めましょう！
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