長いリードもマナーを守って。

ビーグル ログリード 訓練

爽やかな風のおかげで、鯉のぼりも気持ち良さそうに泳いでましたねぇ(#^.^#)

写真は、本日のレッスンでロングリードでの練習を初体験した ビーグル のリュー君。
タッテマテ が得意です!

『ボク、18日のワンサミに参加します!
 ワンサミ会場で、ボクと握手!』と言っているとかいないとか(笑)

 長く伸びるタイプのリードを、全部伸ばして(大体5mとか)車の通りが激しい道路の脇を、散歩させている飼い主さんを見かけます。
もしも、道路の反対側に気になる物を発見したら、いきなり車道に飛び出す危険があります。

公園などでロングリードや、フレキシリードを使っていても、他の利用者さんとのすれ違いの時に伸ばしたままは、長いリードで相手を巻き込み絡む危険もあります。

長いリードは、犬にとっては沢山走れて楽しいものですが、きちんと使えないと事故につながる危険な道具になることも(>_<)

まずは飼い主さんがきちんとリードさばきをマスターして、トレーニングをしましょう。

ロングリードでの マテ や、 オイデ の練習を積んでから遊ばせるようにすると、マナーを守って安全に使う事が出来ますね。

安全に使いこなせたら、ワンちゃんの運動発散を沢山してあげられますよ(^_-)-☆