突然ではないのです。

昨日今日と仕事が入っていなくて。
午前中にやるべき事が済んじゃうから、午後が暇だなぁ。
Netflixで何か観るかなぁ。とか思っていたのだけど。

お昼前に、お問い合わせの電話を頂きまして。
まだ若いワンちゃんで困り事が悪化し始めているとの事だったので、
急遽午後からカウンセリングに行ってきました。
ナイスタイミング!

早く行けて良かった!
これ以上の悪化を防いでお利口ちゃん目指してレッスンスタートします。
頑張りま〜す!(←ママがね/笑)




み〜きもアタチの朝散歩、頑張ってよね!な雲呑。

今日のワンちゃんは、生後8か月の小型犬。
散歩から帰ってきてからの足拭きや、ハウスをさせる際の反撃が目立ってきてしまったとの事。

これらの行動、生後半年くらいから1年くらいに目立ち始めるコが多いのです。
今日の飼い主さんに限らず、多くの飼い主さん曰く『突然、吠えるようになった』
『突然、噛むようになった』
『突然、悪いコになった』と、飼い主さん側からのご意見は、
『突然・・・』と感じている方が多いのですが。
ワンちゃん側からしたら、『それらの行動の序章となるような態度は取っていたけどね』って感じ。

まさか、ご自分の可愛い子犬ちゃんが、
【吠えすぎる。唸って脅す。噛みついてくる。】ようになるだなんて夢にも思っていない飼い主さんたち。
悪い行動を習慣付けてしまう前に、何が正しくて、何がイケナイか。をきちんと教えていく必要があります。

困り事を抱えたワンちゃんの飼い主さんは口々に
『もっと早く、プロに習って正しいしつけを開始していれば良かった。』と、おっしゃいます。

後悔しないために。
今は、可愛い姿で悪い素振りが見えなくても・・・
仔犬のうちに躾を開始しましょう。