昼頃、妹(N美)から写真が送られてきた。
帰宅してリビングでくつろぐ子供達の姿。
よく見ると、真ん中にぬいぐるみ。
・・・いや、生きてる猫!
ちょ!マジかっ!!
どちら様?!
しかも首輪をしてる飼い猫やん。
聞くと長女(Yちゃん)が、近所のお宅の柵を通ろうとお尻がつっかえて前に進めない状態の猫ちゃんを目撃。
しばらく見ていて、それでも前に進もうとするから、手を出して制して後ろに下がるように促して脱出成功させてあげたらしい。
そしたらそのまま、ついて来て玄関まで来たと。玄関を開けたらフツーに入ってきたと。
で、ちょっと待って!と、制御しようとしても、シレっと入場。そのまま階段を登り始めたと。
で N美か抱き抱え、外に出そうとしたけど。
せっかくだから、我が家に猫がいるシーンを撮影してみよう!と、リビングへ母親自らお招きしたと(この時点で だいぶおかしい/笑)
そうこうしているうちに、子供達は猫のトイレ買ってくる!(益々おかしい)とか、ダンボールでハウスを作ったり(これはアリかな)
お腹空いてないかな?とか言うから、もしもアレルギーとかあったら大変だから何もあげちゃダメ!
・・・おいおい!
首輪した飼い猫!
お宅で飼っちゃダメなコ!!
冷静になってよ!
お宅で最初に飼うべきなのは、猫じゃないよ。
誰の妹で、誰の姪っ子&甥っ子よ!
と、伝えて私は仕事へ。
(人間の)お昼の仕度を始めようとしたら、キッチンにジャンプして調理するのを最前線で見ようとしたらしく。
IHで火傷したら大変。との事で、やっとお帰り頂く事にしたそう。
よかった。
無事におウチにお帰り。
(その後、甥っ子号泣/そりゃそうだ!)
この湧いてしまった生き物への愛情。
今なら、犬を飼う時かも?
バッチコーイ!
全力で、サポートするよ!
と、Yちゃんにラインで伝えたのでした。
ワクワク♬
まるで自宅のようにくつろぐ猫ちゃん。
子供達が作った簡易のハウスダンボールの中では、ゴロゴロ言っていたそう。
この度胸と愛嬌。見習いたいものです。