今回の帰省中。
子供たちは雲吞ととっても仲良くしてくれて、お世話も手伝ってくれていたので、
『私が泊りでお出かけする時があったら、雲吞預かって貰えそうだね♪』と、中学生の姪っ子に言ったら、『いや。ムリ！！』と即答。
ちょっとショックを受けつつも理由を聞くと、【学校もあるし、部活や塾があって自分の事で精一杯で、とても雲吞の面倒なんてみられないから。今は冬休みだから、雲吞のお世話が出来ただけ】と淡々と語ってくれました。
なんて素晴らしい！！
ほんの数日のお預かりですら、きちんと責任を持ってお世話できないのなら預かるべきではないと。完璧な回答。
彼女は、飼っていた金魚を可愛がってお世話して、金魚も彼女を認識していたくらい。
責任感があってしっかり愛情が注げる。自分の状況を把握していて犬と生活出来るか否かを見極めているのが素晴らしい！！
我が姪っ子ながらアッパレ！！
・・・そう。このように。
犬と生活を始める前に、ご自分の状況が犬を迎えるのに適しているか？の判断を是非ともして頂きたい。
状況がＯＫの場合、環境がＯＫか？知識がＯＫか？財力がＯＫか？などのチェックをして欲しいです。
尚、状況、環境、財力に関しては犬の平均寿命を考えると１０数年先まで見据えて検討して頂きたい項目です。
今年の目標？叶えたい夢？に『犬を飼いたい♪』と思っている方がいるならば、どうぞ一旦冷静にこれらのポイントをチェックしてご家族とじっくり考えてくださいね。その上でワンちゃんを迎える準備をなさってくださいませ。
大好きな『お顔持ってて～♪』の図。
やたら子供たちとイチャイチャ。ハグしまくりの数日間でした。
