どうしてもの方へ ポイントを。

母の通院付添い日。
前回から検査日と診察日を分けてもらっているのだけど。待ち時間が格段に減りまして。
2回行かなきゃならないけど、この方が負担が少ない。時間が読めるから予定が組み易い。
だから、雲呑のお散歩がてら出かけて雲呑には車内で30分位待機してもらって。
この時期だから出来る技だけど、時間節約出来ました!
雲吞、オリコウにお留守番してくれてありがとう♡



私は、様々な状況を踏まえ充分に気を付けて、愛犬を車内で待たせる事がありますが・・・
全ての愛犬家とワンちゃんにオススメ出来る行為ではありません。
(まだ良いコじゃないなら、真似しないでね!な項目でございます!!)
ですが、どうしても愛犬を車内でお留守番させなければならない方へポイントを幾つか書いてみますね。

※(重要!!)密室となる車内の温度が上がらない時期(冬)のみ限定となります(⇐コレは大前提)

車を駐車させる場所。
なるべく日陰が安心(冬場でも暖かい日は、密室の車内の温度が上がりやすいので注意が必要)
日陰がない場合は、太陽にフロント側を向けて駐車をしないようにするのが気温上昇を抑えられるかも。
周囲が騒がしかったり、覗かれてチョッカイを出されにくい場所の方が安心です。

車内での居場所。
クレートに入っていてもらうのが安全、安心ですね。
普段はフリーで落ち着いて乗っているコだとしても、独りぼっちになった場合には不安になって車内で暴れたり、
脱走しようとして車内を引っ掻いたり、齧ったり、粗相してしまう可能性もあります。
なので、クレートに入っていてもらいましょう。
雲吞のような、布クレートだと破壊して脱走するコもいますのでご注意を。

留守番前には、お散歩などでパワー発散、満足してもらってからにしましょう。
お留守番時間は、長くても30分程度にとどめましょう。
などなど。

※これらを行う前には、クレート内で落ち着いていられる事。
お留守番が苦手でない事などもチェックポイントです。
それらがまだ不安なコには、車内でのお留守番はハードルが高すぎますので控えましょう。