子供と犬。

今日は午前中にカワイイ小型MIXの個別レッスンを済ませて。
午後から母の実家へ。
従姉妹が子連れで帰省しているので会いに♪
前回は、産まれたて頃でまだ寝ている姿を眺めたり、抱っこだけさせてもらったのだけど。
1歳半ともなれば、動く!食べる!歩く!遊ぶ!なので一緒に遊びたいから貢物を準備して行きまして。



ファーストコンタクトが大事だから、歌のお姉さんばりのテンションで挨拶
『こ〜んに〜ちわ〜!』と、うっかりポーズは錦鯉になっていたけどさ。

早々にひとつ目の貢物を渡してご機嫌を伺い。
持参したケーキを食べ。
 
 
寝ちゃう前にふたつ目の貢物を渡して一緒に遊ぶ。



すると、ふいにバックオーライで下がって来て私の膝にちょこんとピットイン!感動♡
イイ感じのタイミングで退散。
あ〜可愛かった♪楽しかった♪
タイミングが合えばGWくらいにまた会えるかしらね。
今度は雲呑連れて行って気を引くとするかな。

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身近な家族に子供がいない犬にとって、子供(特に未就学児)は未知の生き物。
突然奇声を発したり、突発的な動きをしたり。初見でビックリして怖い対象になってしまうコもいます。
子供。という存在を上手に知らせて仲良く出来るようにしたり。
難しい場合はスルー出来るように慣らせるのはやっておきたい対応です。

逆に、自宅に犬がいないお子さんにとっても犬は未知の生き物。
子供には、独りでいる犬。寝ている犬。食べたりオモチャで遊んでいる犬には、むやみに近づかないことや、
いきなり駈け寄ったり、大声で驚かせたりしないなど、犬への配慮が出来るように。
どうしても触りたい場合は、必ず飼い主さんに許可を得てから正しい接触の方法を教えてもらってからご挨拶すること。
などなどを教えて欲しいです。
 
もちろん、既に子供が苦手になってしまっている犬の場合は、『近づかないでね。触らないでね』と、
きちんと伝えて触って挨拶が出来ない犬がいる事を知ってもらうのも重要なこと。

犬と子供の事故を防ぐために。
飼い主さんに。親御さんに是非実践して欲しいことです。