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これから犬を飼う方へ Part2

 

ここでは、ザッとお金のかかり方を紹介しましょう。

トイプードル

『犬ってお金がかかるのですね!(汗)』と嘆く方、案外多いです。そうなのです!犬との生活には、とてもお金がかかります。ここでは、ザッとお金のかかり方を紹介しましょう。

犬自体の料金。これはピンからキリまであります。
日本ではTVや映画の影響で『流行り』があるようですが、その流行の犬種は、値段が跳ね上がる様です。

 少し前にCMで一気に人気が出た超小型犬は、一時期40から50万円したと聞きました(もっと高かった!という意見も出そうですが・・・)

因 みに、我が家の歴代の愛犬は譲って頂く事が殆どで『買った』のは、訓練士養成学校時代に担当犬だった犬を引き取る時に7万円を支払っただけで、それ以外の 子は、謝礼金(数万円)をお支払いするだけでした。どの子も素晴らしい家族になり、我が家のアイドルとなってくれています。

犬と生活するにあたり、犬が快適に暮らせる為に生活環境を整える必要があります。
食器、水飲み器、ハウス、サークル、トイレ、留守番用オモチャなどです。
他には、行かせたくない場所を仕切る為のフェンス。窓の外を見えにくくする為の目隠しグッズ。毛取りコロコロ、消臭剤、空気清浄機など。

そ れと消耗品のトイレシーツ。トイレシーツ節約の為に外でトイレを教えたい!という方もいらっしゃいます。しかし、長い目で見ると外でも中でもトイレが出来 る様にしつけると長時間留守番をさせてもトイレ散歩の為に早く帰宅する必要はなくなります。雨や雪、飼い主さんが具合の悪い時に散歩に行けなくてもトイレ が屋内のトイレシーツで出来れば、困りません。ですのでトイレシーツは一生買い続ける必需品です。

散歩グッズとして、首輪、リード、ロングリード、携帯水飲み器、オモチャ、虫除け、など。
他にドライブ用のハウス。又は移動用のキャリー。散歩時の洋服。便処理袋などの消耗品もありますが、これらは節約しようと思えば節約出来ます。が、可愛い愛犬の為に色々買いたくなるのが親心なのですよね(笑)

余 談ですが、犬を飼って一緒にドライブするにあたり、車を買い替えた方もいらっしゃいます。これは大型犬が入れるハウスを車に乗せる為だったり、愛犬との楽 しい休暇を過ごす為にキャンピングカーを購入された方もいらっしゃいました。そこまで出来るなんて羨ましい限りですよね。

食費は、主食とオヤツなど。これらは、最近は手作りされる方も増えています。その場合は、人間の食材の一部を使うので安心安全な上に節約も可能なようです。

基本の医療費。これは毎年打たねばならない狂犬病予防接種・混合ワクチンの他に、蚊が媒介する病気にかからない為のお薬を春から冬の初めにかけて飲ませるフィラリア予防薬。ノミ、ダニ予防薬など。不妊・去勢手術費用。が主な医療費です。
薬によっては体重別に料金がかさむ場合があります。大型犬はその分料金がかかります。それ以外には個体差があり、病気がち、ケガをした時などにその都度医療費はかさみます。

私の愛犬2代目、ジャーマンシェパードのビルケは、大型犬だったので薬などの費用が、ただでさえ高かったのに、様々な病気に次から次へとかかったので病院費用は、半端ありませんでした(合計いくらかかったか、怖くて計算しなかったですが・・・)
そして、我が家の初代から三代目の犬達が入っているお墓を購入し埋葬しています。因みに約30万円かかりました(←それだけはリアルに覚えています。)

トリミングが必要な犬種にはトリミング代金。
家でシャンプー、爪切り、肛門腺絞りが出来ない場合にはそれらのグルーミング費用が大体月1回位のペースでかかり続けます。

ど うしても、犬を連れて行けない出張や旅行などが入った場合の、ホテル代。又はペットシッター代金。
これは、犬の性格などにより預ける方法を決めたら良いと 思います。犬の性格によっては、いきなり知らない場所に預けられお泊りするのが負担になる子もいます。そういった時に負担をかけない為にも、万が一のお泊 りを想定し、お泊り練習やシッター練習をするのもオススメします。が、お泊り練習などの際にも料金が発生するのであしからず。

もちろん、とっても大事なトレーニング費用。
人間の子供達が学校や塾で様々な事を学ぶ様に、犬達にもプロについてきちんと学んで欲しいものです。トレーナーにもよりますが、お月謝は数万円、レッスン期間は大体数ヶ月かかります。

た だ、きちんと下調べをし、飼い主さんと愛犬に合った方法で正しくトレーニングの出来るトレーナーに巡り合えれば、費用も必要最低限で済みますし、成果も上 がり良い結果を生みます。しかし、トレーナーとその方法に合わない場合は、成果も上がらず無駄な出費となるだけですので注意が必要です。
うまくいかなかった場合には、2件以上のトレーナーを点々とし、倍以上の費用がかかってしまった方もいらっしゃいます。そうならない為に、きちんと下調べをしてから依頼するトレーナーを決めてくださいね。

他 に、夏場の留守番は、家の中が高温になりがち。防犯上窓を開けて出掛ける事も出来ないので、屋内を快適な温度に保つ為エアコンを入れっぱなしにしなくては なりません。留守番を夜までさせなければならない日は、夜暗くなった時の為に朝から電気をつけっ放しにしていかなくてはなりません。この様に、犬だけの為 に使う電気代がかかります。

万が一、他人様にケガなどをさせた時の為の保険。損害賠償責任保険にも加入をオススメしています。
犬 絡みの揉め事ですと、犬側が悪いケースが多いようで、慰謝料その他諸々の費用がかかり大変な思いをする方もいらっしゃるようなので、万が一の為に保険に入 られることをお勧めしています。

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これは保険会社さんによりますが、年間数千円かかるようです。裁判に負けて高級車1台分支払わなければならなかった。とい う事例を聞いた事もありますので、年間数千円の保険料は安いものかもしれません。

とまぁ、かかる費用は山のよう。
この不景気で世知辛い世の中、十数年生活を共にする愛犬を養い続ける費用を捻出できるかじっくり考えてくださいね。