考えちゃう出来事。

犬雑誌取材 監修

今日の午後は丸々某犬雑誌の取材を受けておりました。

2件の特集の取材で5時間同じ席に陣取って。

レモンスカッシュとイチゴミルクのスムージー。

まずはスカッとスッキリ。疲れた頃に甘いの飲んで集中力を保ちました。

 

 

そしたら。2人目の編集者さんを待つ間に、どこからか『救急車呼びます!』って声が聞こえて。
音源に顔を向けると2つ隣の席のおば様が椅子の背もたれに仰向けで口を開けた状態でいるのが見えて。
先程のセリフは大声ではなかたけど、意外なセリフだったからか店内にいた人が一瞬静かになって、私と同じくそのテーブルを見たのだけど。

まず、店員さんがどうするかと思ったら、互いに目を合わせて特にすぐに動く様子はない。
先程の席には救急車を呼ぼうと電話している同席者。隣の同席者は心配そうに様子を窺うも特に何もしていない。

こんな時、どうすれば???

仰向けのおばさんは、息はしている。何かが喉に詰まったとかではないようだ。
ほぼ同時に、電話している人が『人工透析者です』と電話口で言っているのが聞こえた。
おばさんは仰向けのままだが、自分で入れ歯を外す動作をしたりしているので、なんとなく?だけど平気に見える。
いつもの事なのかな?

私、結局動けず。

救急車が来るまでの間、人工透析について検索してみる。
でも、どうしようもないし。

ドラマじゃないけど、『どなたかお医者さまか看護師さんはいらっしゃいませんか?』とか聞けば良かった?
でもそれって店員さんがやる事じゃない?とか。

何も知識もないのに、声かけたりしてもなぁ。とか色々考えちゃいましたが傍観するしかなかった私。

結局、救急車が来て隊員さんに状況を自分で受け答えしてたし、ストレッチャーには自分で歩いて乗っていたから、あの姿勢が楽だからあの姿勢でいたってこと?とか思ったり。

電話していた女性は一緒に救急車に乗っていったけど、同席していたもう1人の方は途中サンドイッチ食べてたうえに、席に残って食事して帰っていったし。

今回のケースは、そこまで大事ではなかったようだけど、
今後似たようなケースに遭遇した場合、どうすればいいのかなぁ?って考えちゃいました。

<レッスン空き状況>

1月28日(土)午前満席。午後愛護センター教室。
1月29日(日)午前満席。午後ワンONEサミット開催日
1月30日(月)午前満席。16時から18時。
1月31日(火)午前満席。17時から18時。
2月 1日(水)午前満席。15時から18時。
2月 2日(木)9時から12時。15時から18時。